2005年12月18日

『無極』

中国移動の全球通のVIP会員招待で映画『無極』を見に行ってきた。

なんか時間を勘違いしていて、始めの15分ぐらいを見逃しちゃったんだけど、軽いあらすじは知ってたのでなんとか途中からでも大丈夫だった。

主役は真田広之(もちろん日本人)と張東健(チャンドンゴン:韓国人)、ヒロイン役は張柏芝(セシリアチャン:香港人)と全員非普通話(≒北京語)ネイティブだけど普通話で演じているというのが面白かった。でも、さすが一流の役者たち、普通話を見事に操ってきれいな普通話で演じていた。普通話ネイティブの人が聞いたら違和感があるかもしれないけど。

張柏芝は『忘不了(忘れられない)』という映画で初めて意識して見たんだけど、かなりの美人さんで中国圏の女優の中では一番好きかもしれない。そういえば、その『忘不了』が来年日本で『忘れえぬ想い』というタイトルで公開されるらしい。

ただ、あの映画ってあの香港の町並み、香港人、ミニバス、ミニバスの運転手っていう香港人にとって本当に身近な物を題材にして、香港の町並みやら、ミニバスで遭遇するいろんな「あるあるある」という感じのシチュエーションがすごくいい味を出していたわけで、それに全くなじみのない日本人が見ても面白いんだろうか?とちょっと疑問。俺は見た後でDVDも買ってしまったほど好きな映画だけど。

そうそう、で『無極』。ネタバレしないように内容に関しては触れないけど、ちょっとCGとかの作りが安っぽかったのと、謝霆鋒(ニコラスツェ:香港人)が人差し指を伸ばしてる形の手の模型がついた棒(タモリとかがよく持ってる棒)をずっと持っていて武器としても使っていたのが気になった。アレは突っ込むべき所なんだろうか・・・。

ストーリーに非現実的な部分がかなり多いのと、ワイヤーアクションが激しいのとで個人的にはそんなに好きな感じでは無かった。というか、コレは語学力の問題かもしれないけど、理解するのが大変だった。

日本でも公開する(してる?)らしいんで興味がある人は見てちょーよ。
ニックネーム ジョニー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー

2005年07月10日

『珈琲時光』

今日たくさん買ってきたDVDの中の一枚。

浅野忠信はすごく好きだし、歌手としての一青窈もすごく好きだったのでかなり期待して見た。

そして感想は・・・ガツカリ

がっかりを通り越してガツカリと言いたくなるぐらいがっかり。

なんと言うか、出演者はすごく自然な演技で、都内のごく普通の日常を切り取ったような自然できれいな映像だっていうのはわかる。そして、この映画を見て日本というか実家に帰りたくなった。

ただ、ストーリーにはなんにも山がなくずーっとずーっと坦々と単調なストーリーで途中で10分くらいウンコしにトイレに行って戻っても話は何にも進んでいなかった。

映画と言うよりは映像作品と言った方がいい感じの一本。映画だと思って見るとあまりの詰まらなさに腹が立つけど、ただの映像作品だと思って見るとその完成度の高さには十分満足出来る。
ニックネーム ジョニー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー